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  • 2009.09.09 Wednesday
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リサイクル

昨日、と言うか今日の万斉×お通フィーバーの興奮冷めやらぬ赤崎ですこんばんは。なんせ昨日のテンション高い記事自分で読み返しても青ざめません。むしろまたそこまで持って行けます。
と、いう訳で(どういう訳だ)今日は書き出してはみた物のそこから先につなげられなかった万斉×お通ss下に貼っときます。長編の導入部にはなるかもしれないので、また使いまわす可能性もありますが。そしてめちゃ短いですが(528字)こんなん載せるなと自分に言いたくなるような代物ですが。
苦手な方ご注意下さい。




 今日のお通の仕事は老人ホームでのイベントだった。ごくごく小さなものだったし、別にマネージャーだけで事足りるのだが、万斉はお通について行った。彼女の歌は日ごとに強さを増している。それを傍で聞いているのが楽しくて堪らない。むしろ聞き逃すことが信じられない。そんな訳で、最近はどんどん鬼兵隊の人斬りとして過ごす時間が減ってきていた。万斉がつんぽとして稼いだ金は、大部分が鬼兵隊の資金になっているので、副業も認められているが、さすがにそろそろ不味いのではないかという自覚は彼にもあった。

 そんなことを考えていても、いざお通の歌声を聞くと一瞬で飲み込まれてしまう。ステージとも言えない狭い段の上で老人相手に懸命に歌う彼女の歌は、どこまでも真っ直ぐに彼の心を打った。

 そして心を打たれたのは万斉だけではなかったようだ。出番が終わった後、お通は飴玉やら氷砂糖やらの菓子を老人達から大量に受け取っていた。年齢的にもお通はちょうど彼・彼女らの孫に当たるぐらいだということもあり、可愛くて仕方なかったらしい。そして老人たちに囲まれているお通のその輪の後ろには、サインをもらうタイミングを計っている職員たちの姿がある。万斉はマネージャーと目を合わせると、二人揃って満足気に微笑んだ。

 

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  • 2009.09.09 Wednesday
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